2006年02月10日
緑の中の昭和美術館
名古屋市昭和区の住宅街の緑の中にひっそりとたたずむ昭和美術館を紹介します。
写真は昭和美術館の正面入口です。石川橋の北側の檀渓通から東側の高級住宅街の中にあります。車で通過すると注意していないと見落とすような緑の中にあります。駐車場も中にあります。
門から中に入ると美術館が大きく広がります。写真でも分かるように緑の中の美術館です。
館内は1階と2階に展示場があります。今は「書と古書の魅力」という企画展を開催中です。写真は1階から2階に上がる階段と中央はシャンデリアです。
企画展を楽しんだ後は、庭園を散策できます。またお抹茶を頂くこともできます。(700円です)写真は庭園内の通路を撮影しました。緑が大変多い庭園です。 (^o^)/
竹やぶの中を通る通路です。昭和区の街の中であることを忘れさせてくれる雰囲気があります。
左の写真は庭園の中の池から、右の写真は散策路から南山寿荘(愛知県指定文化財)を見たところです。冬にもかかわらず、緑の多さが分かると思います。(@_@)
南山寿荘の説明文です。(クリックすると大きくなります。)由来などを知りたい方は読んでみてください。
左の写真は南山寿荘の茶室へ向かう通路です。右の写真は茶室入口の様子と説明文です。
昭和美術館は名古屋市の中でも緑の多い施設だと思います。仕事に疲れた時など気軽に展示会を見て庭園を散策してみてください。ちょっと小旅行したような気分が味わえます。スタッフ全員がお薦めの穴場空間です。
今回の企画展「書と古書の魅力」は2月12日(日)で終了しますので、土・日にちょっと時間を作って出かけてみてください。(^o^)
次回企画展は「〇・円の造詣展」で3月19日〜7月17日まで開催されます。
昭和美術館の詳細はこちらへ
開館時間: 午前9時〜午後4時
休館日: 月曜日祝日翌日・指定日(休日が多いので注意してください)
観覧料: 一般600円・学生500円
住所:名古屋市昭和区汐見町4-1
TEL:052-832-5851
詳しい場所はこちらへ愛知県名古屋市昭和区汐見町4-1
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