2009年12月11日
世界遺産 「五箇山・菅沼合掌造り集落」&茶房「掌」
桜山の北、吹上から名古屋高速に上り、一宮線経由、名神高速道路から東海北陸自動車道経由で約3時間程で五箇山インターチェンジに着きます。インターを下りると5分程で世界遺産の集落「五箇山・菅沼合掌造り集落」の駐車場に到着します。
「越中 五箇山・菅沼合掌造り集落」は、駐車場を下りて、さらにエレベーターで下へ、歩いて数分の所に広がる集落です。小さな集落ですが、そこには、忘れていた日本の原風景がありました。左の写真は、「合掌造りの家並み」です。
そんな山あいに広がる日本の原風景がすっかり忘れていた昔の記憶を呼び起してくれます。上の写真の右端にあるのが、そんな風景にすっかり溶け込んでいる茶房「掌(てのひら)」さんの全景です。
茶房「掌」さんは、日本の昔を思い出させてくれる景色が見られる素敵なカフェです。
落ち着いた雰囲気の店内で頂くコーヒーは、水が美味しいので最高の一杯です。価格は、小菓子が付いて500円です。
店内から見られる景色が左の写真です。合掌造りに桜、そして鎮守社があり後ろには鎮守の杜とさすが世界遺産の風景です。桜が咲いたら、この窓から見る景色は時を越えて心に焼きつくと思います。
「五箇山・菅沼合掌造り集落」へは、何となく寄ったのですが、昔の日本がそのまま残っている素晴らしい場所でした。次回、桜が咲く頃に是非もう一度訪れたいと思います。
<世界遺産 五箇山・菅沼合掌造り集落>
住所:富山県南栃市菅沼436(五箇山民族館)
開館時間:午前9時〜午後4時(エレベーター終了時間)
休館日:年末年始
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五箇山について詳しく知りたい方はこちらへ
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