岐阜県
2011年11月22日
カフェ 「ラズリー」
桜山の北、岐阜県郡上八幡から高山へ向かう「せせらぎ街道」の途中で見つけたおしゃれなカフェ「ラズリー」さんを紹介します。
カフェ「ラズリー」さんは、「せせらぎ街道」で高山に入る少し手前の清見町にある個性的な建物が特徴のカフェです。カナダ材を使用した建物は、20年以上の時を経ても変わらぬ存在感を放っています。
高山の著名な建築デザイナーが設計した建物とのことです。
店内は、落ち着いた雰囲気で、外の木々の四季を楽しみながら飲むコーヒーは格別です。
春の桜、秋の紅葉には寄りたいお店だと思います。
高山へは、久し振りに先月行きましたが、高速が開通し、すっかり近くなった気がします。以前使われていた郡上八幡から抜ける「せせらぎ街道」は、今年も紅葉がきれいで時間はかかりますが、捨て難いルートだと思います。せせらぎ街道を通る時には「ラズリー」さんにも寄ってみて下さい。
営業時間:午前9時〜午後4時(夏は5時)
定休日:毎週火曜日、第2・3水曜日
住所:岐阜県高山市清見町坂下236−1
TEL:0577−68−2324
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2010年01月01日
藍花珈琲店
新年明けましておめでとうございます
「桜山、瑞穂・昭和区、名古屋の発信情報」も今日から5年目に入ります。またいろいろなお店や施設を見つけながら発信していきたいと思います。今年もよろしくお願い致します。
今朝は、名古屋も雪が積もり、静かな朝でした。今日の紹介は、雪が降る前に出かけた高山市で見つけたカフェです。
桜山の北、東海北陸自動車道を経由して約2時間半程で高山市街地に到着します。古い町並みの中心にある上三之町の入口にあるお店「藍花珈琲店」さんを紹介します。
今頃は、雪の景色になっていると思いますが、日本の古い町並みとして有名な上三之町の写真です。変わらぬ風情の家並みが続きます。
高山の散策の途中で見つけた白壁蔵造りのお店が、「藍花珈琲店」さんです。黒っぽい風情のある町屋の続く町並みの中に白い白壁が目立つお店です。
店内も高山の風情を強く感じる、レトロな大正ロマンを感じさせるお店です。寒い日の散策の途中で立ち寄るとほっとする空間のお店だと思います。
今日は、コーヒーを頂きました。炭火焙煎後に引いた珈琲は、旅の時間をゆっくりした雰囲気の中で楽しませてくれます。価格は550円です。
「藍花珈琲店」さんは、高山の町にピッタリの雰囲気のお店だと思います。きっと雪の高山にも似合うお店だと思いますので、この冬高山を訪れる方は、お邪魔してみて下さい。
営業時間:午前8時〜午後6時
定休日:木曜日
住所:岐阜県高山市上三之町93
TEL:0577−32−3887
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2007年11月09日
飛騨古川 「壱之町珈琲店」
桜山から名神高速道路を経由し、東海北陸自動車道で飛騨清美インターチェンジで降りて約3時間で行ける飛騨古川市で見つけたレトロなカフェ「壱之町珈琲店」と「白壁土蔵の街並み」を紹介します。
瀬戸川沿いに続く白壁土蔵の街並みは、高山市内にはない落ち着いた街並みを楽しむことができます。
古い町家と歴史のある町並みを楽しむことが出来る、ゆったりした時間の流れる町です。
「壱之町珈琲店」は、古い町並みを歩いていてふと見つけたお店です。かわいい看板と大きな暖簾に引かれて入ってみました。
レトロな店内は、ゆっくり珈琲を飲むには、最適なお店でした。飛騨方面へ出掛けた時は、高山のみでなく、ちょっと離れた飛騨古川へも寄ってみてください。ゆったりした時間を楽しめる町があります。<取材は10月中旬です>
<壱之町珈琲店>
営業時間:午前9時〜午後5時
定休日:火曜日
住所:岐阜県飛騨市古川町壱之町1-12
TEL:0577-73-7099
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2007年10月12日
オーベルジュ・ドゥ・リリアーヌ
桜山の西、高辻交差点を北へ41号線を真っ直ぐ進み、美濃太田の少し手間にある「 オーベルジュ・ドゥ・リリアーヌ」さんを紹介します。今回は、スタッフの家族も一緒に合同誕生会をするため、ランチでお邪魔しました。
「オーベルジュ・ドゥ・リリアーヌ」さんは、41号線を岐阜県可児市まで行きますが、桜山からは高速を使わなければ、1時間半位です。41号線から狭い道を入りますので、ちょっと注意が必要です。駐車場はお店の前にあります。
入口を入ると、うす暗いアプローチの脇に花が生けられていてこれから店内への楽しみが増大します。憎い演出です。
店内は、明るく落ち着いた雰囲気で、通路脇にさりげなく置いてあるお家の装飾品がかわいいです。
料理は、前菜の「生ハムのマリネ」から始まります。
スープは、「桃の冷製スープ」でした。薄いピンクのスープがきれいな美味しいスープでした。
メインの魚料理は、「小鯛のポワレ」、肉料理は、「子牛のカツレツと地鶏」のお料理でした。
最後は、デザートの「チーズのロールケーキ」とコーヒーです。価格は3150円で美味しく頂きましたが、このお店のもう一つのご馳走は全面に広がる景色です。
お店の前の芝生の緑と木曽川の流れが眼前に広がり、このお店のロケーションのすばらしさを感じることが出来ます。「オーベルジュ・ドゥ・リリアーヌ」さんは、ちょっと日常から離れたお昼の食事会などには最適のお店だと思います。車を飛ばして、木曽川の流れを見ながらの食事を楽しみに出掛けてみて下さい。
<取材は、9月中旬に行いました、予約が必要です。>
営業時間:昼 午前11時〜午後2時(L.O午後1時30分)、夜 午後5時〜午後9時(L.O午後8時30分)
定休日:月曜日(祭日の場合翌日)
住所:岐阜県可児市土田4384
TEL:0574-25-1159
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2006年11月18日
日本昭和村
桜山を離れ、岐阜県美濃加茂市にある、平成記念公園「日本昭和村」を紹介します。
平成記念公園「日本昭和村」は、東海北陸自動車道の美濃・関JCTから東海環状自動車道に入り、美濃加茂ICを降りてすぐですが、美濃加茂SAから入ることもできます。中央道は土岐JCTから東海環状自動車道に入れます。駐車場は3000台置けます。(無料)
写真は、日本昭和村 名誉村長の中村玉緒さんのお店です。玉緒さのオリジナルグッズもあります。
園内は広く、歩いて見学することができます。昭和の里山の自然が再現されており、安らぎを感じながら散策することが出来ます。
街の中では、昔懐かしい紙芝居おじさんの「黄金バット」の紙芝居を見ることも出来ます。
左の写真は、昭和13年築の「朝日村役場」です。右の写真は、昭和6年築の「双六学校」です。
左の写真は、築100年余の民家「山之上商店」です。右の写真は家の中の様子です。
写真は園内を回っている里山バスの「どんぐり号」です。ひと回りした後、もう一度バスに乗るのも楽しいです。トロッコ列車も走っていますので、時間があれば列車の旅も楽しめます。
「日本昭和村」は昭和の里山をイメージし、昭和の街並みも再現している公園です。ゆっくり、歩きながら昭和の時代へのタイムトリップを楽しむことが出来ます。のんびり、昔懐かしい一日を過ごしに出かけてみて下さい。入園料は大人800円、小人400円です。
営業時間:午前9時〜午後6時(12月〜2月は午前10時〜午後5時)
休業日:年中無休
住所:岐阜県美濃加茂市山之上町2292-1
TEL:0574-23-0066
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「日本昭和村」の詳細はこちらを参照ください。
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