公園
2008年11月20日
兵庫県立都市公園「舞子公園」
桜山から伊勢湾岸自動車道を経由し、新名神高速道路から名神高速道路、第2神明道路を使って休憩を含め約4時間程で到着する「舞子公園」を紹介します。
遠くまで続く鉄橋の写真です。これは、「明石海峡大橋」を真下から撮ったところです。淡路島まで伸びる直線が迫力があります。
少し左側に寄って撮った写真です。「明石海峡大橋」の大きさと迫力を味わうことのできるのが「舞子公園」です。
記念碑を入れて淡路島を望む写真です。
「明石海峡大橋」は世界一のつり橋で、その橋の海面から高さ約47m、陸地から約150m、明石海峡に突き出した回遊式の遊歩道があります。その「舞子海上プロムナード」から見たのが左の写真です。舞子公園から続く海岸線がきれいです。
「舞子公園」の中にある、「孫文記念館(移情閣)」と内部の写真です。中国の革命家孫文についての日本で唯一の博物館だそうです。また、この建物は国の重要文化財だそうです。
そして最後は、夜の「明石海峡大橋」です。夕暮れの海岸にそびえる橋はライトアップされて、きれいに雄大な姿を映しています。
今回は、「明石海峡大橋」を望む「舞子公園」を中心に出かけましたが、大橋の想像していた以上の大きさ、雄大さに圧倒されました。やはり、出かけてみて現地で見ないと迫力は分からないものだと強く感じました。(取材は10月中旬です)
<舞子公園>
開園時間:午前9時〜午後9時30分
休業日:12月29日〜12月31日
住所:兵庫県神戸市垂水区東舞子町2051
TEL:078−785−5090
詳しい場所はこちらへ
公園について詳しく知りたい方はこちらへ
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2007年07月10日
瑞穂公園
桜山の南東にあり、名古屋市の運動公園として親しまれている「瑞穂公園」を紹介します。
写真は左が、「瑞穂公園陸上競技場」の通用門で、右は「瑞穂公園」の中を流れる山崎川から見える陸上競技場です。
管理人も中学生の頃、山崎川から瑞穂公園をよく走ったものです。
左は、「瑞穂ラグビー場」、右は「瑞穂野球場」です。
左の写真は、「瑞穂プール」です。屋内プールは通年営業で、月曜日が休館日です。大人は500円で、中学生以下は200円です。
「瑞穂公園」は、以前紹介した「鶴舞公園」と共に、名古屋市民に長く親しまれている総合運動公園です。桜で有名な「山崎川」四季の道へ続く公園として桜の季節は多くの人で賑わいます。
「瑞穂公園」(瑞穂運動場)の詳細についてはこちらを参照ください。
「瑞穂公園」の場所はこちらを参照ください。
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2007年06月24日
鶴舞公園
桜山の北西にあり、以前紹介した鶴舞中央図書館に隣接している、「鶴舞公園」を紹介します。
「鶴舞(つるま)公園」は桜山から車で10分程、地下鉄鶴舞線の4番出口を出ると正面に出ます。鶴舞公園のシンボル、「噴水塔」へと続いています。右の写真は「噴水塔」です。ルネサンス風の建造物で昭和52年に復元されました。
左の写真は、「名古屋市公会堂」です。昭和5年に完成した建物で今でも使用されています。右の写真は「奏楽堂」で、演奏会も開かれるルネサンス風の建造物で平成9年に復元されたものです。
「鶴舞公園」は、陸上競技場や野球場等の施設も含め、いろいろな施設や池等もある名古屋市民に長く愛されている都心の公園です。鶴舞中央図書館を利用した後の散策にも最適です。
バラの季節には、「バラ園」がありいろいろなバラを楽しむことが出来ます。
今は、アジサイと花しょうぶが楽しめる「菖蒲池」がきれいです。ちょっと時間を取って、花しょうぶの観賞も良いものです。
散策して疲れたら、公園の中にある「萩乃茶屋」でちょっと一服、田楽なども食べれます。
「鶴舞公園」は、明治時代に出来た公園で、管理人も高校時代は図書館を利用して、気分転換に散策していたと思います。時は過ぎましたが、今でも、学生さんにも親しまれている公園だと思っています。歴史のある建造物を見ていると当時にタイムスリップしたような気分になります。
住所:名古屋市昭和区鶴舞1
詳しい場所はこちらへ
鶴舞公園についての詳細はこちらへ
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2006年11月18日
日本昭和村
桜山を離れ、岐阜県美濃加茂市にある、平成記念公園「日本昭和村」を紹介します。
平成記念公園「日本昭和村」は、東海北陸自動車道の美濃・関JCTから東海環状自動車道に入り、美濃加茂ICを降りてすぐですが、美濃加茂SAから入ることもできます。中央道は土岐JCTから東海環状自動車道に入れます。駐車場は3000台置けます。(無料)
写真は、日本昭和村 名誉村長の中村玉緒さんのお店です。玉緒さのオリジナルグッズもあります。
園内は広く、歩いて見学することができます。昭和の里山の自然が再現されており、安らぎを感じながら散策することが出来ます。
街の中では、昔懐かしい紙芝居おじさんの「黄金バット」の紙芝居を見ることも出来ます。
左の写真は、昭和13年築の「朝日村役場」です。右の写真は、昭和6年築の「双六学校」です。
左の写真は、築100年余の民家「山之上商店」です。右の写真は家の中の様子です。
写真は園内を回っている里山バスの「どんぐり号」です。ひと回りした後、もう一度バスに乗るのも楽しいです。トロッコ列車も走っていますので、時間があれば列車の旅も楽しめます。
「日本昭和村」は昭和の里山をイメージし、昭和の街並みも再現している公園です。ゆっくり、歩きながら昭和の時代へのタイムトリップを楽しむことが出来ます。のんびり、昔懐かしい一日を過ごしに出かけてみて下さい。入園料は大人800円、小人400円です。
営業時間:午前9時〜午後6時(12月〜2月は午前10時〜午後5時)
休業日:年中無休
住所:岐阜県美濃加茂市山之上町2292-1
TEL:0574-23-0066
詳しい場所はこちらへ
「日本昭和村」の詳細はこちらを参照ください。
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